10/3現在の、遡上状況をお知らせします。
【標津川「観覧橋」】
9月前半から中旬にかけて、「MAXレベル!」とは言えないまでも、割と多くのサケたちが見られていました。
9/17:標津川「観覧橋」
下旬に入って、新しい群れの遡上が減ってしまったのか、今日まで、少ない状況が続いています。
みつけられたかな~? 10/2
標津川は、川水が少ない状態になっており、川底までよく見えるので、浅い箇所を泳ぐサケは見つけられるでしょう。
が、橋の直下に寄るサケたちが少なく、サケの群れは、やや下流側に定位しているようです。時折、水面を割ってジャンプしている姿も目に付くと思いますので、「全く見えない」ということはありません。
また、時間帯によっては、橋の直下までサケたちが寄っていることもあります。
かっこいいサケのレリーフにも注目!
【標津サーモン科学館内「魚道水槽」】
シロザケ(オス)
展示面には、常時数尾のシロザケが泳いでいます。
が、こちらもちょっと寂しいですねぇ・・・。
この「魚道水槽」は、標津川と繋がる文字通り「魚道」なので、メインはシロザケ・カラフトマスですが、遊泳力の強い魚であれば、展示面までやってきます。
ヤマメ(サクラマス)
アメマス
ニジマス
現在の天気予報だと、明日10/4~5にかけて雨が予想されています。
降雨によって、川水が多少増水すれば、サケたちの遡上が活発になる傾向がありますので、この週末にかけて、少しでも多くなることに期待したいところですね。
という、今朝10/3、
漁師さんからご連絡をいただき、マンボウ1尾を搬入しました♪
マンボウ:「海水大水槽」
座布団くらいのかわいらしいサイズ。
なかなか長期飼育に至らないので、早めにご来館いただくことをお勧めします。
(T.N.)
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☆千歳・豊平・標津「サケ3館制覇・フォトラリー」、皆様の挑戦をお待ちしております!
*現時点での制覇者6名様です!!
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