ゼンテイカ(エゾカンゾウ)
先日(7/10)に出かけたところ、遊歩道沿いでは、ゼンテイカ・センダイハギ・ハマナスなどが咲き、花の季節を迎えていました。
全長約26kmの野付半島は、2つの町に区分されています。先端側は別海町、付け根側は我が標津町。実は、今、一番の花の見所は、遊歩道よりも付け根側の標津町内のポイントです。
この画像ではわかりにくいですが、一面ゼンテイカの黄色い花が広がっていますよ(内湾側)。
場所は、半島中央部にあるナラワラよりも付け根側です(行けば一面咲いていますので見落とすことはないはず)。
右手(内湾側)には花々と静かな水面が広がり、左側(外海・根室海峡)の海岸線を眺めながらのドライブが楽しめます(往路の場合)。エゾシカ・キタキツネの姿を見かけることもよくありますし、気を付けてみていれば、オジロワシ・タンチョウも目にすると思います。詳しい鳥・花情報は「野付半島ネイチャーセンター」へw
そして、トドワラへお越しの前後には、是非サーモン科学館にもお立ち寄りくださいねw トドワラからサーモン科学館までは、車で30分くらいです。
(T.N.)
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