110klの海水大水槽
日常的に、長い柄の先端にタオルを巻きつけたもので(結構原始的です…)、ガラス面についたコケを落とす作業をしています。加えて年に数回、ダイバーさんにガラス面・壁面の掃除作業をお願いしています。
見慣れないダイバーさんの登場で
魚種を超えて、ひとかたまりになる魚たち
作業中は、水槽内にゴミが舞い、濁って見えにくくなってしまうのですが、いつも隠れている魚が出てきたり、普段ののんびりとした雰囲気とは違う魚たちの様子を観察できたりと、なかなか興味深いものです。何よりも、数少ないダイバーさんが水槽内を泳ぐ光景を目の当たりにするのは、貴重なタイミングです。
1時間ほどの作業なのですが、
水槽内に入っていない私たちは、外から作業をサポート。水中からは、ガラス面の汚れが見えにくいため、白いパネルを当てて汚れを見えやすくするわけです。
日々の作業では取りきれなかった汚れも落ちて、少しすっきりとしました。明日から3連休。多くの方にご来館いただき、涼しげな水景を楽しんで頂ければと思います。
水槽の縁も丁寧に
いつもありがとうございます。
お疲れ様でしたw
(T.N.)
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