昆虫を捕獲して、それを自らの栄養分として吸収する能力をもつ植物をまとめてこう呼ぶのですが・・・。
有名なものでは葉をすばやく閉じて昆虫を捕獲する姿が特徴的な北アメリカ原産のハエトリグサなどが知られていますが・・・。
実は、そんな世にも恐ろしい!?食虫植物の仲間が標津町内(ポー川流域の湿原など)にも自生しているのです。
そんな食虫植物を皆様にご紹介しようと、このたび館内の川の広場の一角でモウセンゴケという食虫植物の展示を始めました!!
ただし、ハエトリグサのようなダイナミックな動きは期待しないでください。
モウセンゴケはと~ても消極的な食虫植物なので・・・・・・・・。
モウセンゴケ(食虫植物)の捕虫葉 川の広場で展示開始 |
(K.N)
ワタスゲも同時に展示 |
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