というわけで、本日も早朝から沖合へ。いつも快くご協力いただいている漁師の皆さん、感謝ですw
網揚げ1箇所目、漁師さんの威勢のいい声が飛びます。
「オヒョウだぞ!!」
Halibut:オヒョウ
その後、先日の巨大アメマスには及ばないものの、極太・大型のアメマス2本もget!!
続いて、「でっかいソイだ!!」という声…。
十分巨大なクロソイですが、サーモン科学館の大水槽はこれよりも大きなものが何本もいるので、今回はパス。
下船後、無事すべての魚を収容。
今回のアメマスは、73.5cmと69cm。極太の体型もあり、大水槽内でも存在感十分。ですが、先日のアメマスは、この2本よりも明らかに大きく、80cmほどありそうです。
オヒョウも無事収容できましたが、今日は水槽内の死角で落ち着いてしまい、展示面には姿を現してくれませんでした。しかし、学芸員曰く「オヒョウは割と中層を泳ぐ」ということなので、今後悠々と水槽内を泳ぐ姿に期待しましょう!!。
と、これだけで終わらないのが「巨大魚ハンターな1日」。
11時ごろになった電話で、「チョウザメが捕れたんだけど…」
急遽、釧路町昆布森まで車を走らせることになった学芸員。
電話では「10kg・1mくらい」ということでしたが、実測125cmのダウリアチョウザメでした。
十分「巨大魚」だと思いますが、飼育中のダウリアチョウザメ・2mの「うっぴ」に見慣れていると、さほど圧迫感はありません。
こちらのチョウザメは、とりあえずバックヤードに収容しました。
以前から飼育しているイトウに、サクラマス・カラフトマス・シロザケ、追加で巨大アメマス・オヒョウ。もちろんそれ以外の魚も投入して、大水槽は一気に賑やかになりましたよw
(T.N.)
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