2013年7月16日火曜日

大海原から小川まで…

今日のお仕事は、漁船に同行する活魚作業で幕を開けました^^



「去年の今頃はシロザケが入ってきてたんだけどね…」
「明日はどうなるかな??(-v-)」
「きっと大水槽がにぎやかになりますよ!きっと…(・・;)」
 
という会話が昨日スタッフ内で繰り広げられていたのですが、ワクワクドキドキ(若干のプレッシャーも感じつつ)船に乗り込むと、


でっかいぞー!という漁師さんたちの声!

網の中には…

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特大サイズのカラフトマスが!!!

 

大事に持ち帰り無事収容!大水槽に華やかさが増しました^^
優雅に泳ぐカラフトマスの姿をぜひみなさまご覧くださいませ(*^^*)

ひっそり復活なぞかけコーナー\(^o^)/

活魚作業と掛けまして
サケ缶と解きます


そのこころは…


げんざいりょうはほぼカラフトマスです!

サケ缶によく使われているカラフトマス。
本日のサケ科収穫はカラフトマスばかりでしたが、シロザケに会える日も近い…はず^^:
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そして、本日は雨降りが続き2度の延期になっていた標津小3年生の生き物調査が行われました!
科学館横の小川にはどんな生き物がすんでいるのかを実際に網ですくって調査します。
 

「そっちから追い込んで!」と網を構えて待つ児童たち。時間がくるまで夢中になって生き物を探していました。生き物を相手にしている時の目の輝きはいつ見てもいいなぁと思います。
標津小のみなさんには、4年生の調べ学習5年生のサクラマス遡上観察会と続けてお会いしていますが、いつもたくさん元気をもらっています◎ありがとうございます^^

 
 
ちなみに、ウグイやウキゴリ、フクドジョウ、スジエビなど、小川にすむ生き物たちの多くは科学館でもご覧頂くことができます。川の中をのぞいている気分になれますよ^^
 
(K.I)

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