どんどんどどん!
昨日から行われている標津神社祭のおかげで標津の町はお祭りモード全開です^^
本日のお昼にはサーモンパークにも“とどわら太鼓”のみなさんが来て素敵な音色を響かせてくれました!
さて、今月の初めに2週にわたってご来館いただいた標津小4年生の探検隊。
科学館でテーマをみつけ、調べてまとめるという学習内容ですが、その調査結果が出たようです!
34枚すべて読ませていただきました!今回はみなさんがどんなテーマを選んだのかを一挙に発表しちゃいます\(^o^)/勝手にコメントもつけさせていただきまーす^^長くなってしまいました^^;
堂々の第1位は…
↓↓↓
イトウ 9名
日本最大の淡水魚というイトウ。その大きさや「まぼろし」という言葉に関心をもった子が多かったようです◎
続いて…
チョウザメ 6名
チョウザメがサメの仲間ではないということはなかなか知られていません。サメよりサケに近いなんてびっくりですよね!
シロザケ 4名
サケの種類 1名
ニジマス 1名
サーモン科学館ですので、やはり王道のサケ!ということでしょう♪たくさんのサケ科魚類に触れられるのはサーモン科学館ならでは!シロザケが帰ってくるのが待ち遠しいですね^^
各2名
カレイ
ミシシッピアカガメ
ナンヨウハギ
ドクターフィッシュ
カレイの目の偏りと特徴的な泳ぎ方には関連が!?ドクターフィッシュってなんで手にパクパクしてくるの!?と、流してしまいがちだけど意外とわからないことを追求していました。
また科学館2階、地球儀の横に並ぶ水槽からは端ながら圧倒的な存在感のカメと、映画でもおなじみナンヨウハギが選ばれています!ナンヨウハギは水槽を覗くといつも隠れてしまいます(°_°)しかし水槽の前で粘って観察している様子が印象的でした!
ここからは1名ずつです!独自の視点を持つ力、とても大事だと思います!
科学館全般の魚について
たしかに1種類には決めきれないっ!一歩引いて全体を見ようとするのはいいですね^^
魚のたまご(いくら・たらこ・キャビア)
魚卵シリーズ!魚たちの卵の数の多さにはびっくりしますね!ちなみに私はマダラとスケトウダラの卵はまったく別物だと知り驚いています。
クリオネのエサ
クリオネはもうちょっと選ぶ子がいそうかなぁと思いましたが、1名でした!捕食シーンはぜひ見てみたいです^^
シマソイ
よく見るとなんだか愛嬌があり、私も最近気になる存在なんです!大水槽におりますのでぜひご覧ください^^
ウマヅラハギ
中水槽3番でおどけたような表情で泳ぐウマヅラハギ。科学館の中でこの魚にピンポイントで注目したのはおもしろいなぁと思いました!口がなんでとがっているんだろうという視点の鋭さもいいですね!
見ていると、エサは何食べてるのかなぁ…どのくらい大きくなるんだろうというのが子供たちの一番気になるところなようですね^^
それぞれの子がいろんな魚たちを見て驚いたこと、心に残ったことを選んだと思います。
エサを食べるための体の特徴や、生き残るための工夫などが生き物にはみんな隠されています。ひとつ調べてわかったら、さらに「なんで?」を増やして深めてみると面白いのではないでしょうか。
せっかくの機会なので、気になることがあれば科学館に来て、またスタッフに質問してみてくださいね(*^^*)
(K.I)
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