「サケづくし」といっても、料理の話ではありません。
現在の標津サーモン科学館です!!
サケの生活史に沿って紹介すると・・・、
館内「海水大水槽」では、
沿岸に回帰したシロザケを。
標津川「観覧橋」からは、
河川に遡上したサケたちを。
(今日の遡上状況は「上々」ですw)
館内「魚道水槽」では、
上流を目指すサケたちの姿を。
まだまだあります・・・
↓↓↓
その上流でサケたちを待っている
「捕獲用水車」
(赤矢印部分:カラフトマス)
捕獲したシロザケから
採卵・人工授精した受精卵。
館内「稚魚コーナー」では、
淡水水槽で飼育中のシロザケ稚魚(昨年人工授精したもの)と、
(海に降りる前の段階ということで)
海水水槽で飼育中のシロザケ稚魚(昨年人工授精したもの)。
(海に降りて成長中の段階ということで)
川と海を行き来するシロザケの一生、
そのほとんどの成長ステージを見ることができるのです!!
もちろん、サケ以外の魚たちも展示していますが、
やはり当館の主役ですし、旬モノですからねw
サケの季節に、
サケの町で、
サケを見よう!!
そして、標津サーモン科学館は、
明日9/15で開館23周年を迎えます!!
開館記念日である明日は、
10:30から恒例となりました「もちまき」!!
イクラ色のもちをはじめ、
お子様向けのお菓子、
イクラやサケトバなどサケ製品など、
うれしいおまけ付きも多数!!
サーモン科学館玄関前で開催です!!
もちまきの際には、
NEWアイテムも登場予定!?
(後ろの嬉しそうな人物のことではありません・・・)
(T.N.)
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