町内忠類川のサケマス有効利用調査に参加してまいりました。
以前もイベント等で忠類川へ行く機会はありましたが、
「一釣り人」として河原に立つのは初めて。
しかも、手持ちタックルで忠類川に適したものは私は持っていません・・・。
取りあえず海でのサクラマス用タックルで挑むことに・・・。
(川に遡上したサクラマスは釣ることはできませんのでご注意を!)
第一管理棟まで行き受付を済ませ、いざ川へ。
今回は、ルアータックルで挑みます。
この日は風が強く、
PEラインだとラインがたるみ、
いきなりスプーン2個をロスト・・・。
この時点で戦意喪失しかけていますが、
せっかく来たのにこのまま引き下がるわけにはいきません!!
↓↓↓
そこでふと、館長の「瀬のミノーイングは釣れる!!」との言葉を思い出し、
クロキンの9cmのミノーを結ぶことに
瀬でアップクロスにキャスト。
糸ふけを取るだけのリトリーブで巻いてくると、
足元で魚が大口を開けるのが見え、次の瞬間ルアーが見えなくなりました。
途端に伝わるサケの重々しいファイト!!
惜しくも一匹目はばらしてしまいました・・・。
が、気を取り直してキャストするとまさかの連続ヒット。
コンディション抜群のメスを3匹含め、
トータルで5匹釣り上げることが出来ました。
満足のいく調査でした。
もし忠類川で魚にフラれてしまってもご安心(?)ください。
当館特別展展示「忠類川サーモンフィッシング20周年」内
「ミニ忠類川」釣り堀コーナーで
是非リベンジを!!
(M.Y.)
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