神奈川県のN大学から来ましたUです!
インターンシップ生として、こちらで10日間お世話になっています (*^^*)
こちらでの生活は、発見と驚きの毎日です (>_<)
全てが勉強で毎日がとても充実しています!
私が住む関東地方から比べると、
北海道では早くも秋の深まりが感じられる気候で、
うっかり薄着で外に出てしまうと、肌寒く感じられます。
さて、
サーモン科学館では「南方系の魚」として、『イシダイ』が展示されています。
・・・ うまく撮れない (-_-;) ・・・
ので、この間私が釣ったイシダイを (^^) ↓
イシダイは一年中標津の海でみられる魚ではありません。
季節的に温かい海流(暖流)が根室海峡に入ることがあり、
この子達がその暖流に乗って標津までやってきたようです (^^)
・・・ん?
イシダイ・・・??
↓↓↓
よく考えると・・・、
そう、私達の住む神奈川の海では、
イシダイは比較的一年中見られるお魚なのです!
逆に神奈川の海では、ミツボシクロスズメダイや、
(館内展示魚)
チョウチョウウオ類が、もっと南の海から暖流に乗ってやってきて、
季節的に見られるようになります(^^)
(私の自宅のペット 左:トゲチョウチョウウオ 右:ハタタテダイ)
どれも見た目が美しく、私も大好きな魚達です (*^^*)
このスズメダイやチョウチョウウオなども、
沖縄では一年中見られる魚ですよね♪
同じように「季節的に暖流に乗ってやってくる」魚たちですが、
地域によって種類が全く違うという事に、とても驚いたのでした (゜゜)
こちらの気温は私にとって低いらしく、
私も彼らのように暖かい海に帰りたい所ですが、
残りわずかとなった実習期間、
精いっぱい取り組みたいと思います !(^^)!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました m(__)m
(N大:U)
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