これまででしたら、「中水槽」に展示していることが多く、
大きな胸ビレをパタパタと羽ばたかせて優雅に泳ぐ姿を紹介していました。
が、現在の「中水槽」では、ハタハタをおやつにしてしまいそうなメンバーが先住民となっており、どうしようかな~と思っていたところ、
館長曰く、「ハタハタは砂に潜るよ」
ということで、
底面に砂を敷いた水槽へ。
見ていると、砂の上に着底したハタハタは、器用に体を震わせて、
砂の中に潜ってきます。
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知床半島の付根「標津(しべつ)町」は日本有数の水揚げを誇るサケの町。
標津サーモン科学館は、サケ科魚類展示種類数(18種30種類以上)日本一の「サケの水族館」です。”サケたち”の魅力と標津周辺の魚たち、季節ごとのイベント情報や見所、日々の出来事を紹介していきます。
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