2019年5月30日木曜日

コイの季節!?

標津サーモン科学館玄関前に広がる「大池」 ↓



サーモン科学館を楽しんだ後に、コイやアヒルに餌をあげることができ、特にお子様連れのファミリーに人気です!


 アヒルたち♪

そんな「大池」ですが、流れ出しの箇所に、
周辺の木々から落ちる小枝やらなにやらが詰ってしまい、水位が高い状態でした ↷



今日は水位を元に戻すべく、詰まりを掃除しようとしたのですが・・・、

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2019年5月20日月曜日

今年も「始めました~♪」

昨日5/19は、ちょっと郊外の林道へ。

この時季のお目当てといえば、アイツです♪


いや、これじゃないんだな~。


オタマジャクシ

前掲画像は、エゾアカガエルの卵塊とオタマジャクシ。

近しいところではあるんですが、今回のお目当てはコチラ♪



あったよ~!

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2019年5月18日土曜日

名前負け? イヤイヤ!

標津サーモン科学館で展示しているオオカミウオ。


 オオカミウオ

その名に違わぬ強面(こわもて)、北の海に暮らす怪魚です。

が、水槽内では、じっとしていることが多く、今一つこの魚を「オオカミ」たらしめる獰猛なイメージが感じられないところ。
(容姿のインパクトだけでも十分かもしれませんが)

オオカミウオは強靭なアゴの力で、カニや貝などをバリバリ食べるのですが、


クリガニを「いただきま~す♪」

その様子を動画でどうぞ 

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2019年5月14日火曜日

サケの町の子供たち

昨日5/13になりますが、町内標津小学校3年生の皆さんがご来館。
今回は、シロザケ稚魚の放流体験です。


カップに稚魚を仕分けてスタンバイ。

標津小学校では、学習段階に合わせ、サーモン科学館で「サケ学習」が行われます。

今回放流する稚魚は、今年の1月、彼らが2年生の3学期から、学校の水槽で飼育してきたもの。さらに言えば、この卵は、先輩にあたる6年生(現中学1年生)が、昨秋に人工授精したものです。

卵の段階から、孵化→仔魚→稚魚と、シロザケの初期成育段階を観察できたと思います。


放流するシロザケ稚魚


大きく成長して帰ってきてね

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2019年5月13日月曜日

隣の川からお引越し♪

標津サーモン科学館で展示している魚たちの入手ルートは、いくつかあります。
海水魚の多くは、漁師さんの船に同乗して、展示魚を分けていただく「活魚作業」にて搬入しています。
*こんな感じ → 3/29の記事

新人スタッフの私も、展示魚の充実を目指し、魚をgetしています!
と言っても、漁師さんの船に乗るわけではないですが ^^;

さてさて、現場はこちら↓ ↓↓



はい、見覚えのある人も多いでしょう。笑

そう、ここは「サケ稚魚放流式」の会場になっていた小川です!
小さな流れですが、意外にも多くの生き物たちが住んでいるんです。



うわぁ・・・。
(副館長によると、かけた時間の割には少ない!とのこと。精進せねば・・・。)

成果の一部をご紹介!

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2019年5月8日水曜日

旅立つものたち

ゴールデンウィークが終わって、日常の生活に戻られた方も多いかと思います。

標津サーモン科学館も「サーモンパーク春まつり」が終わって、一息。

とはいきません!

これからしばらくは、学校団体のご来館が多くなります。
その際には、「シロザケ稚魚の放流体験」がセットになることが多いのですが・・・、



本日5/8は、標津高校自然環境類型3年の皆さんがご来館。



放流するシロザケの稚魚を持参して \(^o^)/

というのも・・・、

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2019年5月2日木曜日

5/1~5「シロザケ稚魚放流式」開催中!

皆様、ゴールデンウィーク楽しんでますか~!!

標津サーモン科学館では、「サーモンパーク春まつり」開催中!

昨日5/1からは、「第28回シロザケ稚魚放流式」もスタートしています。



「第28回シロザケ稚魚放流式」
5/1~5 10:00~15:00
※時間内随時受付!
※参加無料!!

例年3日間の開催ですが、今年は10連休ですから、5日間やってます!
サーモン科学館裏手を流れる小川にシロザケの稚魚を放流していただきます。

稚魚はカップに仕分けて、スタンバイしているのですが、



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