夏休みに入る方もいることでしょう。
標津サーモン科学館でも、
夏休みシーズンに向けて、
いろいろ仕込み作業中w
明後日7/19からは、
特別展「忠類川サーモンフィッシング20周年」
開催に向けて、鋭意作業進行中です!!
その準備作業に追われる中、
いつもの漁師さんがやって来て、
色々な生き物が補充されました♪
(いつもありがとうございます)
その中のひとつ、
なんだか得体のしれない、
もじゃもじゃとしたメデューサのような物体・・・。
落ち着くと、管の先端から花が開きます。
↓↓↓
「エラコ」というゴカイの仲間なのですが、
「棲管」という管に本体が収まり、
その先端から触手を伸ばしています。
剥いて管から出してみると、
こんな感じ・・・
釣りエサではお馴染みですが、改めて生体を見ると、
不思議な形態の生き物ですね。
とりあえず、展示面では館内「大水槽」の横の置き水槽に入れていますが、
当たり前といえば当たり前ですが、
同居人のクリガニのオヤツになっていますw
三連休に向けて、館内の展示面も充実させたいところ。
明朝も漁船に同乗しての活魚作業にあたります。
カラフトマスを始め、いい出会いに期待して、そろそろ寝ることとします!!
(T.N.)
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