標津町内の清流:忠類川の金山の滝で、
ジャンプを繰り返すサクラマスの様子を観察しに行きます。
10:30~12:30
10:30:標津サーモン科学館集合
各自、現地へ移動
12:00:現地解散
入館料+520円(資料代など)
詳しくは、コチラ(pdfファイル)
定員まで、まだ余裕があります。
お申込み・お問い合わせは、サーモン科学館(0153-82-1141)までw
皆様のご参加をお待ちしております!!
さて、
本日(7/8)、昼過ぎ頃でしょうか・・・。
港での遭遇率No.1の釣り師のオジサンからの持ち込みアリ♪
「なんか変なのが、掛かったんだけどさ・・・」
(=サーモン科学館のスタッフなら、変なものが好きだろう・・・w)
で、
???
全長20cmほどでしょうか、何とも説明しがたい物体です。
が、さすが館長!!
心当たりがあるらしく・・・、
ナマコの仲間、「キンコ」と呼ばれる生き物のようですw
(この辺りの浜の呼び名でフジコなどとも・・・)
水槽内で落ち着くと、体の一端からはオレンジ色の触手?的なものが伸び始めてきました。
中央の穴が口になるのでしょう。
体に帯状に点在するイボイボが、細かい脚のようなものなのでしょう。
それが、ウニョウニョと蠢き・・・、
(先日テレビで放映されていたあのアニメ映画を見てしまったばっかりに)
「タ〇リガミ」という単語しか思いつきません!!
(オ〇ムよりもタ〇リガミという印象です)
普段はさほど愛おしさを感じないギンポの稚魚に可愛さを感じてしまいました。
現在、バックヤードで様子を見ています。
果たして、表舞台へ登場する日は来る・・・のか??
キンコは、標津ではホタテ漁の八尺に入ることがあるそうです。
今回のような白い個体は、比較的珍しいとのことでした♪
キンコといっても、
貴重品収蔵庫のことでも、中標津の洋食屋さんの話題でもありませんでしたw
あしからず♪
(T.N.)
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