当館では、ほぼレギュラーで展示しているのですが、
ここしばらく、ちょっと切らしていました。
本日9/27、漁師さんからご連絡を頂き、
大振りのオオカミウオ2尾、やって来ましたよ~♪
早速、館内の水槽に展示しています。
↓↓↓
1mには届かないものの、なかなか迫力のあるサイズです♪
額のシワシワ、
ギョロギョロの眼、
「オオカミ」な歯、
「カワイイ~!」と言われる魚ではありませんが、
魅力的な、展示甲斐のある魚です。
当地では、ボチボチ漁獲される魚であり、さほど「レア感」はありません。
(欲しい時に限って、なかなか手に入らないことは、ままありますが・・・)
水深があり、岩場も多い知床半島であれば、個体数も多いでしょう。
テレビの釣り企画などでターゲットになることも多いですが、
「限られた時間内に釣る」となると、外してしまうことが多いようですね。
鮮魚店に並ぶようなことは稀でしょうが、食材にもなる魚なので、地域の飲食店でメニューになっていることもあります。
標津町内の水産加工屋さんでは、
珍味に加工されていましたよ。
知らずに食べれば、「タラの珍味かな?」というような仕上がりで、美味しくいただきました♪
毎度のことながら、ご協力頂いた漁師さん方には、感謝申し上げます <m(__)m>
(T.N.)
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