例年同様、「魚道水槽」の通水開始となりました!
10月末までの2か月間、標津川と繋がる水路となり、そこを遡上するシロザケ・カラフトマスをご覧頂けるようになります。
今日の所は、
水路内に溜まっていたゴミや泥などで
お汁粉のような水が流れており、
魚影は確認できません。
濁りが治まる明日以降に、改めて状況をお知らせ致します。
かろうじで、
↓↓↓
ヤマメ
ヤマメが目につきましたが、川から来たものではなく、水路内にいたものでしょう。
トミヨ淡水型
小さなトミヨも強い流れに戸惑っていました。
朝まで止水や干上がっていた水路が、急に強い流れになったわけですから、そこにひっそりと暮らしていたものたちにとっては、大きな生息環境の変化でしょう。
エゾアカガエル
流れの中で戸惑っていたエゾアカガエルとウグイのチビたちは、回収して展示に回しました♪
その他、困っていたエゾヤチネズミを1尾助けましたから、
きっと何か恩返しがあるはず!
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッ♪
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