2019年1月31日木曜日

明日2/1から冬季開館!!

12~1月は冬季休館とさせていただいておりました標津サーモン科学館は、

明日2/1(金)より「冬季開館」いたします。


この冬は、休館中に館内改修工事が行われ、「お正月特別開館」は休止となりました。

改めまして、本年も標津サーモン科学館をよろしくお願いいたします!
(当館的には、明日が元日な気分)



今回の改修工事では、館内「海水大水槽」・「中水槽」・「川の広場」の各水槽の水を全部抜き、壁面の塗装や、展示面アクリルの研磨を行いました。


キレイになった「海水大水槽」

アクリルがクリアになったことに加え、水槽内壁面・底面をブルーに塗り替えたことにより、魚がきれいに見えるようになったと思います。


 クロソイ:「海水大水槽」

 ↓↓↓

「川の広場」の水槽は、これまで壁面・底面がグレーでしたが、クリアなブルーになりました♪


イトウ:「川の広場」

魚の見映えがだいぶ良くなったと思いますが、いかがでしょう?

そして、2/1~2/3は「節分企画」として、

「イトウ水槽に『鬼』登場!!」



イトウを漢字で表記すると「魚偏に鬼」と言う字をあてることから、スタッフ手作りの「鬼パネル」を設置しています。
豆の代わりにエサを鬼に投げると、水槽内に落ちたエサをイトウが食べるという仕掛け。

今回も、冬季限定でお得な「メガ盛りエサ」の販売を開始しますので、この「鬼パネル」を含め、たっぷりとエサやりを楽しめます。
(1日数量限定・4月中旬までの販売を予定)

その他、館内の床カーペットを張り替え、館内の雰囲気も一新されたことと思います。
「魚道水槽」では「シロザケの稚魚約10,000尾」の展示もスタートします。
また、神野東子さんの写真展「漁 ~標津の海と生きる~」も継続して開催します。

先だって、


 1/29:釧路新聞根室版1面掲載


1/31:北海道新聞朝刊根室面掲載

新聞各紙でもご紹介いただきました \(^o^)/

明日から、皆様のご来館をお待ちしております!

  (T.N.)


標津町では、「地域おこし協力隊(サーモン科学館支援員)」を募集しています。
(応募締切:2/8)



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ヨロシクネッ♪ 
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標津サーモン科学館は、2~4月は水曜休館となります。
隣接のサーモンハウスは、休業しています。
サーモンハウス横の公衆トイレは、常時ご利用いただくことができます。
*夜間は閉鎖
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