現在、科学館内の中水槽前にある置き水槽では標津や野付半島周辺の海の幸・・・ホッカイエビ(ホッカイシマエビ)を展示しています。
*道内では「ホッカイシマエビ」という呼び名が一般的ですが、標準和名では「ホッカイエビ」とされています。ここでは、皆様に馴染みの深い「ホッカイシマエビ」で話を進めます。
ホッカイシマエビは主に海岸沿いの藻場に生息し、彼らの体にある縞模様は藻場に隠れる際に保護色になります。また、若い時はオスで、成長すると、メスに性転換するという驚きの生態を持っているのです。
科学館ではこんなエビちゃんに会えますよ!! |
ま~そんな話題はさておきシマエビはとってもおいしいので、まずは食べてみましょう!!今週末の6月30日と7月1日の2日間、標津町のお隣、別海町の尾岱沼(おだいとう)で「第52回尾岱沼えびまつり」が開催されます。
山本譲二さんや武山あきよさんが来て、歌謡ショーやHBC公開録音などもあるそうです!!
尾岱沼から標津サーモン科学館までは結構近いので(お車で約20分ほどの距離)、
お祭りの時はぜひサーモン科学館にもお立ち寄りください!!
海岸沿いの国道を標津方面(北へ)来ていただければ、サーモン科学館までの案内看板が出てきます。
それでは皆様のお越しをお待ちしてま~す。
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