とはいっても、北海道を含め多くの地域では、これから最も寒い時期を迎えることになります。
ここ標津でも、流氷がやってくるものこれからですし、いくらテレビなどで、「立春だ、春だ」と言われても、「春」を感じるのは、日没の時間が少しづつ遅くなってきていることくらいではないでしょうか。
サーモン科学館でも「春」っぽいものなんかあるわけないよなぁ~、と思っていたのですが・・・
ありました!!
館内「川の広場」には、この周辺に自生する野草などを植えています。
今日、ここのお手入れ&水やりをしていたら、
フキノトウが一株開いていましたw
温室というほど暖かい空間ではありませんが、まだ雪に覆われた屋外から比べれば、格段に早く春は訪れるということでしょう。
開いているフキノトウは、観察通路からはちょっと離れているのですが、「ヒグマの親子の足元」をよく探してみてください♪
ギョウジャニンニクの新芽も、少し伸びてきましたよw
(T.N.)
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