前半は寒さと雪に祟られた天候でしたが、天気予報に雪マークはなく、後半は少し穏やかな天候になりそう・・・。
今度は4連休という方も多いでしょうから、少し足を延ばして標津まで来てみませんか??
現在開催中の「サーモンパーク春まつり」も、3日からイベント内容が少し変わります。
5月3~5日は「第22回稚魚放流式」
昨年秋にサーモン科学館で人工授精したシロザケの稚魚たち。
現在4~5cmほどに成長し、これから大海原へと旅立っていきます。
3~4年後に大きく成長し再びこの標津へと帰ってくることを願い、
稚魚たちの旅立ちを見送る貴重な体験です。
カップに入ったシロザケの稚魚を、サーモンパーク内の小川へ放流していただきます。
10:00~14:30
時間内随時受け付け、随時放流できますw
参加無料!!
小さなお子さんでも体験できますよ♪
放流式に参加された方には、
これまた無料で、「稚魚放流証明書」を発行しますw
なんとなく、サケたちの里親になった気になれますよw
3~4年後に食べる標津産のサケの味も、一味違うはず!!
それでは、本日の出来事・・・
↓↓↓
先日より展示しているエゾアカガエルの卵塊。
今日になって、続々と孵化していますw
まだ、大き目の消しゴムのカスくらいのサイズ・・・。
たいていはじっとしているのですが、時折クルクルと泳ぎ出しています。
お好きな方のために、動画で撮影w
↓↓↓
この段階だと、外鰓(がいさい:エラ)も目立ちますね♪
エゾサンショウウオの方は、もう少し時間がかかりそう・・・。
それでも真ん丸だった黒身?の部分が、少しずつ形を変えていっていますw
引き続き、受付カウンターで展示していますので、お見逃しなく♪♪♪
(T.N)
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