ゴールデンウィークも終わって早や一週間が経とうとしています。
5月も中旬になって、しっかりと雪が降りました!!
敷地内にひっそりと生えるギョウジャニンニクにも雪・・・
今朝はアスファルト路面を含め一面が白く雪に覆われ、
ビシャビシャの重たい雪の除雪で、朝からしっかりしごかれました・・・。
さて、先日札幌まで出向く機会があり、
またとないチャンスに、近郊の水族館を廻ってきましたw
新千歳空港から、JRで2駅
千歳駅から徒歩10分の「千歳サケのふるさと館」
道の駅「サーモンパーク千歳」の敷地内にあります。
今回長文になります・・・
↓↓↓
標津サーモン科学館と同じく、「サケ」の名がつく通り、サケの仲間を始め千歳川に暮らす生き物を中心に、様々な生き物を飼育・展示しています。
エントランスを抜けた空間には大きな水槽たちがお出迎え・・・
大きく成長したサケ科の魚の他、チョウザメも悠々と泳いでいました。
立派なシロチョウザメ
見所となる水槽は数々あるので、すべては紹介できませんが、
「千歳川水中観察室」
建物のすぐ脇を流れる千歳川を直接ガラス窓から観察できます。
秋には遡上してきたサケたちを見ることができる他、季節ごと・その時々に姿を現す魚たちを観察できるわけです。
私がお邪魔した時(5月7日)には、シロザケの稚魚たちを見ることができました。
館内に配置された数々の水槽は、それぞれ工夫を凝らしたレイアウトや仕掛けがあります。
いくつかあるカエル類の水槽では、観葉植物を使った緑に癒されるレイアウト。
渋い顔ぶれをそろえた国産サンショウウオコレクションも必見ですw
大きな水槽で優雅な魚たちの泳ぎを楽しみ、身近な水辺の生き物たちを改めてじっくりと観察し、小さな仕掛けが詰まったアイデア水槽を楽しむ・・・
大小数々の水槽をじっくり楽しみながら回ることをお勧めしますw
お忙しい中、ご対応いただいた職員の皆様、ありがとうございました。
(T.N.)
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