「第22回稚魚放流式」、始まる!!

本日より3日間、「第22回稚魚放流式」が始まりました。
(連休中のイベント情報はこちら)

 

 

 

 

 5月3～5日10:00～14:30(時間中随時受け付け・無料)
昨年秋に人工授精したシロザケ稚魚たちの旅立ちを見送ります。

出番を待つタンクの中の稚魚たち♪

カップに入ったシロザケの稚魚を、そっと小川に放流します。
小さなお子様から年配の方まで、多くの方にご参加いただきました。

ありがとうございます　<m(__)m>

小さな稚魚たちのこれから始まる大いなる旅路に思いを馳せ、
3～4年後、大きく成長して帰ってくることを祈って。

放流された稚魚たちは、環境の変化に戸惑いを見せながらも?、
川の流れに泳ぎ出していきました。

サーモンパーク内「大池」奥、緑色のテントが受付になっています。

 

テントの中では・・・、

 

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東京農業大学オホーツクキャンパス(網走)の学生ボランティアの皆さんが、
受付や、放流の準備(カップへの仕分け)を担当してくれています。

 

初日ということもあり、NHK(テレビ)・朝日新聞・釧路新聞の方も取材にいらしていました。
今日明日あたりにも報道されるかと思われますので、お心当たりの方は要チェックです!!

(T.N.)