今週末6/14~15、隣町羅臼町にて、
「第53回 知床開き」開催です!!
楽しいイベントに、海の幸グルメ、夜の海上に上がる花火、
千人踊りなど、お楽しみ盛りだくさん♪
また、当地標津町では、先日お知らせした「エコツーリズム交流ツアー」の第1弾、
6/15「ポー川 北のジャングルカヌー体験」もありますよ♪ (要事前予約)
もちろん、お出かけの際には当「標津サーモン科学館」へのお立ち寄りも、
お忘れなく!!
さて、
当館に入館すると、まず目に付く水槽が、
「渓流魚水槽」
この辺りの川に暮らすサケ科魚類、
オショロコマ、アメマス、サクラマス(ヤマメ)の3種を展示しています。
以前にも紹介しましたが、
この3種には微妙なパワーバランスがあるのですが・・・、
この所、館長が野外調査に出掛ける度に、
いいサイズのオショロコマを連れ帰って来まして、
現在、「オショロコマ軍団 」が群れなしていますw
普段は強気なヤマメも、サイズに勝るオショロコマたちに押され、隠れ気味。
ちゃっかりオショロコマ軍団に紛れ込むアメマス・・・w (上画像、下と右端の白点模様がアメマス)
そのなかでも、
一番のボスは、
25cmほどありそうな、立派なオショロコマw
今後、メンバーの入れ替えを随時行っていくことになるのですが、
この地を代表する渓流魚であるオショロコマが幅を利かせる水景は、
個人的には気に入っていますw
もちろん、オショロコマの他にもイワナ属に分類される魚たちも展示していまして、
館内「川の広場」には、
ニッコウイワナ(岐阜県産)や、
割と食いしん坊のブルックトラウト(カワマス)もいますw
そうそう、「海水大水槽」の、
でっかいアメマス♪ も、イワナ属
サケ科魚類の中では、(なんとなく)マイナーな存在感のイワナたちもヨロシクです!!
(T.N.)
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