さほど野外作業に携わっていたわけではないのですが、
「日に焼けましたね」と周りのスタッフに言われる私・・・。
この時季の北海道の日差しは、紫外線がいっぱいですからねぇ~。
お出かけしたくなる好天と、
お出かけしたくなるイベントごとが続きますw
今週末6/28・29は、隣町別海町尾岱沼漁港にて、
「第54回尾岱沼えびまつり」が開催されますよ!!
初夏のシマエビ漁がスタートした野付湾。
野付半島内湾の打瀬船を使ったシマエビ漁の光景は、
北海道遺産にも登録されていますw
(「サケの文化」も登録されていますw)
メインのシマエビはもちろん、
別海グルメやステージイベントもお楽しみ♪
毎年多くの方で賑わう「えびまつり」w
お出かけの際には、当「標津サーモン科学館」へも、
是非お立ち寄りください!!
会場から車で20分ほどですw
もちろん、
サーモン科学館でも、シマエビを生体展示していますwww
シマエビ・ホッカイシマエビの名でお馴染みですが、
↓ ↓ ↓
正式には(標準和名では)、「ホッカイエビ」となりますw
ホッカイエビ
アマモという海草の中で暮らすため、
生きている時は、保護色となる緑褐色の体色ですが、
茹でるとお馴染みの赤い色となります。
傷みやすいため、漁獲後すぐに茹でられ、
冷凍されたものが一般的に流通しています。
当然産地では、他の食べ方も味わえるわけでして、
私が知る範囲では、
本来の甘みを楽しむなら、オーソドックスな茹でエビ。
焼エビなら、さらに甘み凝縮w (殻もパリパリに)
プリップリの歯ごたえを楽しむなら、踊り(活エビを剥いたその場で頂く)。
酒のアテなら、「沖漬け」(活エビを醤油に漬けこむ)
ああ、思い出しながらよだれが出てきます・・・w
会場にお出かけの方は、存分に味わってくださいね♪
エビつながりで、
スジエビ
などのエビ類も、サーモン科学館では生体展示していますので、
お見逃しなく!!
本日のおまけ画像・・・、
敷地内のなんてことはないヤブに、
ゼンテイカ(エゾカンゾウ)が咲いていましたw
( 帰りがけに、つい目に付いたもので・・・)
(T.N.)
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