「忠類川サーモンフィッシング2014」
本年の忠類川でのシロザケ・カラフトマス釣りシーズンがスタートします!!
カラフトマス(館内大水槽)
河川に遡上したシロザケ・カラフトマスなどは、
釣りを含め採捕することが禁じられていますが、
「釣獲調査」という形で一般の方でも釣りをすることができるようになったこの取り組み。
その先駆けとなったのが、標津町内「忠類川」であり、
今年で20周年を迎えます。
多くの著名な釣り人も訪れ、
「サケ釣りの聖地」とも言われる忠類川。
シロザケ(館内大水槽)
今年はどんなドラマが生まれるのでしょう・・・。
(前掲のカラフトマスの画像は、過去に当館館長が釣りあげた自慢の1匹。
見事なセッパリ、オスのカラフトマスです)
釣りをするためには、事前の手続きが必要です。
手続き・レギュレーションなど詳細は、
「忠類川サーモンフィッシング2014」
のサイトをご確認ください。
標津サーモン科学館でも、
特別展「忠類川サーモンフィッシング20周年」を開催中w
実釣前にお立ち寄りいただければ、
ヒントになることがきっとあるはずですよw
そんな特別展会場の一角では、
クリオネ
クリオネを展示していますw
一見、サケとは関係なさそうに思えますが、
海洋で生活中のシロザケは、
オキアミや小魚なども捕食していますが、
クリオネもエサとしています。
それがどの程度関係しているのかは定かではありませんが・・・、
クリオネを模したフライが、忠類川では実績を上げているのです!!
というような、マメ知識も展示しておりますよw
もっとも、
お子様たちに人気なのは、
「ミニ忠類川」と名付けた釣り堀コーナー♪
いつ覗いても、チャレンジしているお子様の姿が途切れませんw
あまりの人気に、当初より釣り場面積を増やして、
楽しんでいただいておりますw
(T.N.)
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