寒さが和らぎ、冬眠していた虫たちが春を感じて動き出す日です。
啓蟄の日は、なぜか新聞の四コマ漫画ではカエルが登場することが多いですよね。
今日から、というわけではないのですが、サーモン科学館で展示中のカエルたちも動き出しました。
エゾアカガエル(大小)
12~1月の休館中は、館内にも暖房を入れていなかったので、水槽の隅でじっと動かずにいたのですが(おそらく冬眠に近い状態)、2月からの開館以降暖房も入って室温が上がり、活動を始めました。
ニホンアマガエル
最近は、餌もよく食べています。
受付カウンターで、展示していますので、お見逃しなく♪
館内「川の広場」では、
ギョウジャニンニクもだいぶ葉を広げてきましたよ。
*展示しているものは、食べないでくださいねw
という話題を打ち砕くように、今朝の標津はキンキンに冷え込みました。
それでも日中の日差しには温かさを感じられ、これからしばらくは真冬日もなさそうで、徐々に次の季節へと進んでいくようです。
(T.N.)
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