今朝から日本海側を中心に風雪が強いようですが、ここ標津は風は強いものの雪は降らず1日が終わりました。
このあと酷くなるのかなぁという不安は持ちつつも、野付半島をドライブしてきました。
左:根室海峡・右:野付湾
約28kmに渡って根室海峡に細長く突き出した砂嘴である野付半島。
道道950線の一本道が伸びています。
根室海峡と野付湾を左右の車窓に眺めながら、日本国内にいるとは思えないような荒涼とした景色が続きます。今日の流氷は岸から離れてしまったようで、確認できず。風にあおられ白波が立っていました。野付湾は、まだ一面白い氷に覆われています。
北方領土:国後島
ここまで来ると、島影の右奥に国後島北部にそびえる爺々岳(ちゃちゃだけ)が見えるようになります。
この野付半島ですが、半島の基部は標津町、その先は別海町となります。
というわけで、
標津町のカントリーサイン
町境に両町のカントリーサインがあります。
標津町は、国後島を背景に踊るサケ、
別海町は、牛ですw
強風が吹きぬけていたため、いつもより少ない印象でしたが、オオワシ・オジロワシもちらほら見かけました。そろそろ北に帰る季節ですね~。
おまけ
今日出会ったキタキツネ
まぁ、サーモン科学館の周りにも、町内にも普通にうろついてますがね・・・。
(T.N.)
0 件のコメント:
コメントを投稿