2013年4月8日月曜日

バシャバシャ、パクパク ♪

昨日の嵐で一気に雪融けが進みました。

展望室から見る国後島

サーモン科学館周辺はもちろん、地上30mの展望室からみる国後島も、ずいぶん黒い山肌が目立つようになりました。

そして、そこから見下ろせば、


「大池」周辺の雪も融けました。
この池の氷を割っていたのも、遠い昔のことような・・・。

この池には大きなコイたちが暮らしています。
標津川と小川で繋がっているので、秋にはシロザケが遡ってきますし、ウグイの群れが入ることもありますが、定住しているのはコイたち(水深が浅いため、夏場は水温が上がり、サケ科魚類には向かないそうな)。


このコイたちには、餌やりをすることができますw

これがまた、結構な迫力でして、


大きなぶっといコイたちが、水しぶきを上げながらパクつく様は、なかなか壮観です!!

岸辺の雪もなくなったので、明日から受付カウンターでコイたちの餌を販売しますw


その迫力を、動画でもどうぞ♪

↓↓↓




コイたちの餌は、受付カウンターで販売しています(100円)。

同じく大池の住民のアヒルもこの餌を狙って奮闘しています。
パクつくコイの群れに混ざって、頑張っていますw

(T.N.)

0 件のコメント:

コメントを投稿