展望室から見る国後島
サーモン科学館周辺はもちろん、地上30mの展望室からみる国後島も、ずいぶん黒い山肌が目立つようになりました。
そして、そこから見下ろせば、
「大池」周辺の雪も融けました。
この池の氷を割っていたのも、遠い昔のことような・・・。
この池には大きなコイたちが暮らしています。
標津川と小川で繋がっているので、秋にはシロザケが遡ってきますし、ウグイの群れが入ることもありますが、定住しているのはコイたち(水深が浅いため、夏場は水温が上がり、サケ科魚類には向かないそうな)。
このコイたちには、餌やりをすることができますw
これがまた、結構な迫力でして、
大きなぶっといコイたちが、水しぶきを上げながらパクつく様は、なかなか壮観です!!
岸辺の雪もなくなったので、明日から受付カウンターでコイたちの餌を販売しますw
その迫力を、動画でもどうぞ♪
↓↓↓
コイたちの餌は、受付カウンターで販売しています(100円)。
同じく大池の住民のアヒルもこの餌を狙って奮闘しています。
パクつくコイの群れに混ざって、頑張っていますw
(T.N.)
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