寒い中ご来館いただいた皆様、ありがとうございましたw
シロザケの産卵あり、水槽の掃除や水替えなどの日々のお仕事もあり、といった中で今日手を付けたのは、
「稚魚コーナー」
60cm水槽がずらりと並び、サケ科の稚魚を展示しています。ほとんどの魚種は、サーモン科学館で毎年採卵し、類代飼育しています。
当然飼育していると稚魚たちが成長していきますので、水槽内が過密・手狭になってきます。本日は、いくつかの水槽で魚の入れ替え作業・・・。
北米原産のニジマスに近い魚です。だいぶ成長していたので、広い「川の広場」の水槽へお引越しw
(ブラウントラウトなどと同居しています)
そして、バックヤードで飼育していたチビたちが「稚魚コーナー」の水槽にデビュー。
カットスロートトラウトの稚魚たち(稚魚コーナー)
その他、いくつかの水槽で入れ替え・お引越しの作業をしましたw
パッと見、よく似ているけど、よくよく見比べると「多少は」違いがあるサケ科の稚魚たち。そんなマニアな楽しみ方もできるコーナーです。
なかなか他の水族館で見る機会の少ないマスノスケ(キングサーモン)・ギンザケ・タイヘイヨウサケ(アトランティクサーモン)の稚魚たちも展示していますw
(T.N.)
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