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2015年10月15日木曜日

実習生日記:10/15

こんにちは!
博物館実習で標津サーモン科学館に
お世話になりましたH大学M.S.です。

台風と共に迎えた実習初日でしたが、
順調に本日最終日を迎えました \(^o^)/

毎日様々なことを教えていただき、
時間が経つのを早く感じました。

今回のレポートでは、
実習中の二つの出来事について
書きたいと思います。


まず一つ目。

ちょっと変わったお仕事についてです。

冒頭にも書いた通り、
実習初日10/8は台風23号の影響で
標津も大荒れの天候となりました。

その影響で・・・、


この通り。

ぱったりと川辺の柳が倒れてしまいました。

そのままにしておくわけにもいかないので、
この木を有効活用すべく、
チェーンソーとノコギリを使って、
ひたすら幹や枝を切り落としてゆき・・・、

↓↓↓




ほとんどは薪ストーブ用の薪用に
裁断したのですが、

使い勝手の良さそうな太さの幹を
採卵作業の際にサケの頭を打つための棒
「イサパキクニ」を作りました!



アイヌの人々は、サケをできるだけ苦しませず殺すために、
柳やミズキでできた棒「イサパキクニ」を使ったといわれています。
同様にサーモン科学館でも、
人工授精などの際にこの「イサパキクニ」を使うのです。

柳の香りを嗅ぎながら、ひたすら枝を刻む午後。
水族館らしからぬ裏方業務でしたが、楽しかったです(笑)


さて、話題を変えまして。

ある日、館内を歩いていると
「ウツボがいるよ!」という少年の声が聞こえてきました。

「ウツボがいるの!?」と振り向くと、


そこにはオオカミウオが。

賢い少年はその後ちゃんと気付いていましたが、
鋭いキバに長い体を持つオオカミウオ、
ウツボとは違う種類の魚です。

オオカミウオは「スズキ目オオカミウオ科」で、
ウツボは「ウナギ目ウツボ科」に分類されます。
どちらもニョロニョロとした体形ですが、
オオカミウオには胸ビレがあり、
ウツボには胸ビレがありません。

とはいえ、
「海の中で出会いたくない顔」という点では、
似ているかもしれません・・・。

以上、実習生レポートでした!
(H大学:M.S.)

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