本日、いつものように朝の館内作業中に、ふと大水槽を見ると・・・
昨日はお休みを頂いていたため、ブログで見てはいましたが・・・
いや、実にかわいらしい!!
長期飼育が成功することを楽しみにしております♪
(9月13日スタッフ追記:残念ながら、このマンボウはお亡くなりになりました・・・)
さて、話が変わります。
N大学の実習生はここ数年、毎年サーモン科学館に実習に来ているのですが…
実 習 期 間 中 に 課 題 が で ま す (;-;)
今回自分は、2階展示室にさりげなく展示されている「金魚」に関する展示解説に取り組む予定です。
↑ 展示されている金魚たち
金魚というと、一般的にもよく知られていますが・・・
話をしていると大体の方は「金魚すくい」でイメージされる場合が多い気がしております。
しかし、実際には、尾の形だけでも様々・・・ 奥の深い生き物なんです!
↑ 自宅の金魚(琉金という品種です)
金魚はコイ科フナ属の生き物で、フナから改良されて観賞魚として定着しました。
改良は今なお続いており様々な品種がいます。
しかし、去年の先輩の中にも金魚について書かれた方がいらっしゃるので・・・(汗
↑ 去年金魚について先輩が書かれたもの
より深く知って、興味を持っていただける課題を作るよう頑張ります。
ぜひとも当館にお越しの方は。この金魚のいるコーナーもぜひ見てください!!
よろしくお願いします!!
(N大:O)
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