アヒルたちが魚道から公園内へとすみかを移動してから、
早いもので1か月が経過しようとしています。
はじめは公園の先輩、コブハクチョウの杉下君とアイガモの神部君の相棒コンビに
嫌がられ、つつかれているところが、しばしば見られ・・・
大池に相棒コンビが陣取り、アヒルたちが池に入れない状態が続き、
サーモンパーク鳥社会に確執ができてしまったようで
スタッフ一同とても心配をしてたのですが・・・。
1週間ほど前から、鳥社会にも大きな変化がみえてきたのです。
アイガモの神部君が長年の相棒(杉下君)と2羽別々にいることが増えてきて・・
驚いたことに、ここ数日はアヒル2羽と一緒に3羽並んで
仲良くひなたぼっこしているところが目撃されたりしているのです!!
(良い写真がないので近いうちにアップします)
そもそもアイガモはアヒルとマガモの交雑種であり、
神部君とアヒルは体毛の色が違うものの、それ以外は大きさやシルエットなど見た目が
そっくりです。長年の相棒、杉下君よりも容姿のよく似たアヒルの方が
ウマが合うのでしょうか?
今後の展開に目が離せません。続報を乞うご期待!!
サーモンパーク鳥社会に変化が・・・ コブハクチョウ(杉下君)、アイガモ(神部君)とアヒルたち |
※ 標津川観覧橋では本日夕方、見える範囲にいるシロザケ(サケ)の数を
ざっと数えたところ、400尾ほど確認できました。
(K.N.)
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