好調が伝えられている網走港まで、峠を越えて遠征してしまいました。
実釣1時間ほどでシロザケのオス3匹get♪
getしたお魚は、美味しく頂きましょうw
日本人にとって、一番食卓に上がる機会が多い魚であるだけでなく、様々な食べ方があるのも、この「シロザケ」といえるでしょう。とはいえ、一番の定番は「切り身の塩焼き」。
確かに、「いいサケ」の一番おいしい食べ方だとは思いますが、そればかりでは飽きてしまうというもの…。
本日の釣果のように、「ちょっと色づいてきたサケ」は、私は「味噌漬け」にしています。
以下、簡単なレシピw
二枚(もしくは三枚)におろしたサケの身を、いわゆる「焼サケのサイズ」の切り身に切り分けます。
味噌・おろしショウガ・みりん・料理酒・粉サンショウなどをそれぞれ適量混ぜて、扱いやすいペースト状にします。
それを切り身に塗り付けて、タッパにおさめて冷蔵庫へ。
魚の状態によりますが、数日後には食べごろに仕上がります。要は、味噌を使って魚の余分な水分と臭みを抜く行程ですね。翌日には、うっすらと水分が浮いてくることでしょう。
その状態で、1週間以上の保存もききます(あまりやりすぎると塩っぱくなります。それ以上保存する場合は、ラップに包んで冷凍庫へ)。表面の味噌を流水で洗って、普通にグリルで焼けば完成ですw
「漬け味噌」のアレンジは、いろいろお好みで。上記の材料だけでも、「はんなり」とした「京風西京漬け」風に仕上がると思いますよw
(T.N.)
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