やや長文になりますが、おつきあいくださいw
自分たち3人は現在、実習生としてサーモン科学館にお世話になっている学生です。
ここに来て数日が経ち、段々と館内の業務にも慣れてきたかな?と思いますが・・・
まだまだ職員の方々に面倒をかける日々が続いております(汗)
まずは実習生の1人・Sです。
以前のブログにも載っていましたが、
サーモン科学館では現在、アヒルもお世話もしております。
水をかけられようともめげずに直立をするアヒル
二羽のアヒルが池の周り(館内でう○こはしないで!)を列をなしてヨチヨチと歩く姿はとても愛らしい。
「俺を見てくれ!」と言わんばかりの大池の先輩、コブハクチョウの杉下君
上の写真と同じように泳いでるようにも見えますが、これめちゃくちゃ威嚇してます(笑)。
サーモンパークに来たときにはこの子達にも会っていってください!!
お次は同じく実習生Nです。
仕事の合間を縫って趣味の写真撮影にいそしみます。今回は魚道水槽のサケの撮影にチャレンジしていました。
縦横無尽に泳ぎ回るサケを写そうとしているところ。
魚の写真を撮るのは得意なようですが、このとき撮った写真は・・・↓
ボヤボヤ、ひどいもんです(苦笑)
でも、ここで引き下がらないのがN氏。場所を変えて再度撮影を試みます。すると・・・
見事セッパリ(カラフトマスの雄)の撮影に成功!
「なんだ尻切れじゃん、ヘタクソー。」とか言っちゃダメですよ、ヘコみますから。
今はサケの遡上シーズン真っ盛り。魚道水槽は日を追うごとに賑やかになっています。
立派に成長して帰ってきたサケたちを見に来ませんか?
尻切れしていないサケたちが待っています!
実習生最後の1人、Oです。
S氏、N氏が書いているのをみて、改めて3人とも充実した日々を送っているな、と思います。
私はサーモン科学館に来て、間近でみた捕獲用水車に驚きました。
魚道を通ってくる様子も感動的ですが、そこから捕獲まで行う仕組みがある。
しかも、水車。そんな水車の利用法があったなんて・・・
ここにきてからは驚くこと、勉強になることがたくさんあります。
展示されている知識量の多さ、職員の方のお客様への丁寧な説明、魚道の管理・・・etc
業務を覚えるのにひいひい言っている場合ではないな、と思います。
そんな、普通の水族館とは一味違うサーモン科学館、じっくりみないと絶対損です。
来たことのない方はぜひ1度!来たことのある方はぜひもう1度!!
そんな素敵な場所だと思います。
(N大トリオ)
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