昨日の開館21周年記念イクラ餅まきは、
約200人ほどのお客様にご来館いただき、大盛況でした。
多数のご参加ありがとうございました。
さて、9月15日~30日まで開催中の「サケの旅クイズ」。
館内8か所のチェックポイントをお客さまがまわり、
キーワードを集めて、応募すると、抽選で「標津の海の幸セット」があたるというものですが、
イクラ餅まきに大興奮 |
館内8か所のチェックポイントをお客さまがまわり、
キーワードを集めて、応募すると、抽選で「標津の海の幸セット」があたるというものですが、
8か所のチェックポイントでは
「絵本のページをめくるようにサケの一生を旅する」
「絵本のページをめくるようにサケの一生を旅する」
というコンセプトになっており、
スタッフがよなべして作った手作り絵本が各場所に配置されています。
お客さまをサケの生涯をかけた遥かなる旅にご招待いたします。
スタッフの手作り絵本 (サケの旅 「旅立ち」編) |
スタッフの手作り絵本 (サケの旅「遡上」編) |
もちろん、この絵本が設置してある水槽では、
主役であるシロザケを展示中です。
そのほか、サーモン科学館最大の目玉、魚道水槽の前では
1日に2回、スタッフによる特別レクチャーを大好評開催中です。
魚道水槽前レクチャー |
昨日、お昼時のNHK全道放送ニュースで
サーモン科学館の魚道水槽のサケの遡上状況が放送されました。
ニュースでは
「魚道水槽は、標津川とつながっているため、サケがそのまま遡上できるようになっていて、川の中にいるような目線でサケを観察できます。サケの遡上は今月1日から始まり、水槽の中をシロザケやカラフトマスが悠然と泳ぐ様子を見ることができます。」と紹介され、
名古屋市からグループ旅行で訪れた64歳の女性は「サケの生命力が実感できました」とコメントしていました。
サケの遡上はいまがピークです。10月末まで開通している魚道水槽で真横から迫力あるサケの姿をぜひ見に来てください。
(K.N)
0 件のコメント:
コメントを投稿